happy prince

artist: My Little Airport

title: Poetics - Something Between Montparnasse and Mongkok

catalog no: HPPR022

release date: 2010.6.16

price: ¥2,300(税抜¥2,190)

media: CD

香港が誇る、「東アジアのベル・アンド・セバスチャン」、My Little Airport!! 2007年にスペインの名門インディー・ポップ・レーベル、Elefant Recordsから独自編纂盤で世界デビューした、ワールドクラスの逸材。ベル・アンド・セバスチャン〜カメラ・オブスキューラのグラスゴー系統の正統派ギター・ポップから、カート・コバーンも愛したヴァセリンズを彷彿とさせる<ゆるかわ>っぷりまでを体現する奇跡のユニット!! 待望の日本正式デビュー盤!!

1. 介乎法國與旺角的詩意 (フランスとモンコックの間にある詩情)

2. 濕濕的夢 (淫らな夢)

3. 北歐是我們的死亡終站 (北欧は私たちが死ぬ終着駅)

4. 窮人賣屎忽 (貧乏人は尻も売る)

5. 社會主義青年 (社会主義青年)

6. 荔枝角網球場宣言 (ライチコック・テニスコート宣言)

7. 瓜分林瑞麟三十萬薪金 (スティーブン・ラムの30万の給料を分けろ)

8. 藍白紅風格練習 (トリコロールの文体練習)

9. my little st. valentine’s day (マイ・リトル・セント・バレンタインデー)

10. 失業抗爭歌 (失業抗争歌)

11. 給face雜誌的記者ivy (雑誌『FACE』のIvy記者へ)

12. when the party is over, i miss my dear porn star (パーティーが終わり、僕は親愛なるポルノスターのことを想う)

13. 浪漫九龍塘 (ロマン・カオルーントン)

13. 阿波馬草結婚了 (波くんと馬草が結婚した)

13. 邊一個發明了返工 (誰が通勤なんて発明したのか)

13. donald tsang, please die (ドナルド・ツァン、死んでくれ)

(税込/送料込)

2007年にスペインの名門インディー・ポップ・レーベル、Elefant Recordsから"zoo is sad, people are cruel"をリリースし、世界中のインディー・ポップ・ファンから一目置かれる存在となった、香港のMy Little Airportによる4枚目のアルバム。大学でジャーナリズムを学んだAh-Pによる辛辣で政治的な曲名や歌詞とは裏腹に、その音楽性は、ベル・アンド・セバスチャン〜カメラ・オブスキューラらを継承する正統派ギター・ポップと、ヴァセリンズ、さらにはUSインディーを連想させる、独特の緩さと可愛らしさを持ったサウンドで聴き手を魅了する。本作でその魅力に一層磨きをかけ、東アジアの秘宝がいよいよ正式に日本デビュー!!

ライナーノーツ:松本淑子(アップルクランブルレコード)

My Little Airport

■Profile

My Little Airportは、Hong Kong Shue Yan Collegeでジャーナリズムを学んでいた、Ah-PとNicoleの2人によってスタートした。英語でも広東語でも曲を書き、大学で学んだことを曲にも活かそうとした。つまり、ジャーナリストにとって典型的な質問である、「誰が?」、「何を?」、「どこで?」、「いつ?」といった要素を楽曲に盛り込んだ。彼らは友人に宛てたような一風変わった曲名でも知られる。例えば、"レオ、君は今でもお高い服を着て窓から飛び降りてるのかい?"、"ビクトール、スタフォードまで空を飛んで僕を連れて行っておくれよ"などがある。他にも、セレブに宛てて書かれた、"ジジ・リョン(香港のトップ・アイドル)は死んだ"、"フェイ・ウォン、君の眉について"などが知られる。2009年になると、彼らは政治的なテーマを持った曲を書き始めた。"スティーブン・ラム(林瑞麟;香港の政制及内地事務局長)の30万ドルの給与を分配しろ"、"ドナルド・ツァン(曽蔭権;香港行政長官)、死んでくれ"などである。ドナルド・ツァンについて書かれた曲は、「天安門事件に対する香港人の気持ちと見方は分かるが、事件から長い年月が過ぎ、香港人は国家の発展を客観的に評価できるはずである。この意見は多くの香港人を代表できる」と発言した後に書かれたものである。

http://www.mylittleairport.com/